修士1年中間発表会


修士の1年の中間発表会があった。
中間発表会というのは、新入生が大学院に入ってから半年経った時点で、どのような関心のもと、いかなる研究方針でもって、これから過ごすかという所信表明演説に近い性格の研究室内の研究会である。
まだまだ対象と方法などが明確ではなく、学術的会発表としては課題が残るものの、去年の自分よりは格段にすばらしい発表だった。
斯く言う自分も、去年6年ぶりに復活した中間発表会でなんとも幼稚な発表をしたものよ。
しかも、そのときの研究と今の研究は全く違っているし…。
まぁ、研究内容が問題なのではなく、発表するということが大事なのであって…。


夜は発表者のために打ち上げを開催。
慰労するつもりが、なぜか質問と批評会になってしまった。


うーむ、自分も先輩として成長したものよ。