2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

せんぱい

夕方から修士と博士合同の自主読書会が開催された。 主催は自分、司会進行も自分、発表も自分、とかなり先輩の権力行使的独断独行である(権威ではない)。 今読んでいるのは、これ。プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)作者: マックスヴ…

レポート

教員免許(宗教科)を取得する目的で、学部の授業を2つほど履修している。 ほとんどが宗教学に関連する授業なので、復習をこめてかなり勉強になっている。 今日の授業は、「宗教と教育の関係」。 まんま、自分の研究を主題としている。 最後の授業ということ…

ジャケ買い、ダメ、絶対

今日は、上京してきた地元の友人と、新丸ビルにて会う。 新丸ビルに関しては、諸々の理由により、自分はもはや中級者レベルである。 つまり、ライトユーザーとヘビーユーザーのあいだ(表現としては何? カジュアルユーザー?)。 今回、上京してきたC氏と夕…

末路

成人の日のめでたき日。 本を読まねばとガストへ向かう道で、たくさんの振袖姿を見た。 うーむ、自分の成人式はもう6年も前になるのか、となぜか悲しくなってみたり。 ガストでも若い人たちが多い。 そのため、店内は騒がしかった。 両隣りをがっちり女子高…

正しい20代後半の飲み方

前夜、小中学校の友人がうちに集まり、鍋をしながら酒を飲んだ。 最大で10人集合した。 年2回くらい会っているので、積もる話もとくになく、前々夜に撮っていたもののけ姫をBGMに食って飲んだ。 夜も更けると、誰かは帰り誰かはその場で寝るなど一人ひとり脱…

当時の過激な「新興宗教」であり「娯楽」、それが「念仏」

年末年始にかけてちょこちょこと読んでいた五木寛之の新作『親鸞』をようやく読破。親鸞 (上)作者: 五木寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/12/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 55回この商品を含むブログ (46件) を見る親鸞 (下)作者: 五木寛之…

本年もよろしくおねがいいたします。

2010年が始まり、さて心機一転なにかしようかなと思っているさなか、 帰省中の地元で「ブログはもうやらないんですか」という声がちらほら。 こんな備忘録みたいなブログなんて誰も見ていないと思いきや、意外な反響があって驚く。 ということで、せっかくな…