浄土宗勉強会


今日の夜は学会事務局を抜け出して宗学の方の勉強会に出席させていただく。
とても、有意義な時間だった、
なぜなら、悪い意味でも宗学はミクロな視点でしかモノを語れないものと思っていた。
しかし、今日伺った話だと、やはり近代知の中ではマクロの視点は外せないと感じたのだ。
そういう意味では宗教学と浄土学は席巻していかなければと実感する。
夜の席もなんとか、宗教学の「方向性」も示しつつ未明に解散。