初奉仕


宗教学に全く関係なく、学校のお仕事を初めてした。
試験監督。
こういう、いわゆる「何もしない」仕事というのは実は苦手。
バイトは早く時間が過ぎてほしいものだが、何もしないため、時計を見ても針は遅々として進まず。


途中、シフトの関係で座って本当に何もしなくていい時間があったので、本を読んだり寝ていたり…。
次の木曜日に使う本を読む。

ビゴーが見た日本人 (講談社学術文庫)

ビゴーが見た日本人 (講談社学術文庫)

この間、120分間会場で立ちっぱなしだった人たちはとても大変だったという…。
ご愁傷様でした。


夜は、以前話したことはあるが、直接そんなには飲んだことのない後輩と飲みに行く。
気づいたら一番上の立場で、もうすでにこんな時がきたのかと、ちょっと焦りにも似た驚き。
今日の稼ぎの半分は持ってかれたな。