今期1発目


後期は修論を執筆するために、登録授業は一つ。
たまたま指導教員の宗教教育の授業ということで、出なきゃならねえな、と。
発表準備ができていないうちに、上山にあそび勉強しに行ったものだから、久々に朝までレジュメ作り。
しかし、去年、泣くほど発表をしたせいか、レジュメ作りの要領が格段と良い。
これがノムさんの言う「無形の力」なんだろう。




今回発表したのは『国語教科書の思想』を使って、「近代国語科の成立とその背景」というテーマを設定して近代国語科の系譜を見ていくというもの。
発表自体も、レジュメに書かれている以外の周辺知識でも説明できてまぁまぁだったのではと自己採点。
というか受講者が2人で先生が1人だから、あちこちに議論が飛ぶ飛ぶ。



自分は生来ほめられて伸びるタイプではないので、ここで調子づかずに頑張らないとなぁ。