なかなか充実した週末


今日は用事があって、池袋に。
ついでにジュンク堂にも行く。
ジュンク堂に行くと、欲しい本がありすぎて(読めるかどうかは別問題)、葛藤と少しの絶望感に駆られる。
引越しする際の家選びに似ている。
つまり、経済的な問題で何かを選ぶと同時に、他の何かを涙をこらえながら捨てるというのと。
本も財布と相談して取捨選択していかにゃぁ。
ってか世の中自体がそうなのかも。(ニヒリズムっぽいなぁ)


結局現在必要で、且つ実は読んでおかないと宗教学を学ぶ学生としてはまずいんじゃねって本を買う。

〈宗教〉再考

〈宗教〉再考

一応大学にあったのを読んだが、家でゆっくり読みたかった。しっかり読むことを決意。だって結構¥したし。


明治思想家論 (近代日本の思想・再考)

明治思想家論 (近代日本の思想・再考)

近代日本と仏教 (近代日本の思想・再考)

近代日本と仏教 (近代日本の思想・再考)

これも上記同様。「近代」の一人の知識人が同時代(つまり今で言う「近代」)をどのように考えたか。今回澤柳政太郎を扱うので、その方法論を学ぶ。


別冊「本」RATIO 03

別冊「本」RATIO 03

特集が気になった。けどちょっと読むのは後回しっぽい。


なぜ充実したのか。
それは西武が週末連勝したからってのが最も大きいかもしれない…。