ジャケ買い、ダメ、絶対

今日は、上京してきた地元の友人と、新丸ビルにて会う。
新丸ビルに関しては、諸々の理由により、自分はもはや中級者レベルである。
つまり、ライトユーザーとヘビーユーザーのあいだ（表現としては何？　カジュアルユーザー？）。

今回、上京してきたC氏と夕方に待ち合わせ。
今思えば、東京は男2人の集団行動に関しては、とても冷たい。
前日くらいから、男2人で何をしようか考えていたが、　　　　何もない。

ゲーセン？
そんな年でもねえし、ゲーセン世代だけど自分あまりはまらなかったし。

映画？
東京の意味があまりない。

カラオケ？
上に同じ。

散歩？
雨でした。

結局、少しお茶して、丸善に行っていったん解散し、単独行動をとる。
日本最大級の本屋を味わってもらうことに。

単に、自分がほしい本を買いに来ただけなのだが。

聖と俗―宗教的なるものの本質について (叢書・ウニベルシタス)

テスト勉強のために。宗教学の基本文献だし買っておこうかなと。

神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈 (岩波新書 黄版 103)

なんで今まで持っていなかったのかと思うほど、明治宗教史を研究する際に重要な文献。

教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ (ちくま新書)

キャリア教育に関して、興味があったので。妹の期末レポートの一助にもなるかなと思い。

他にもほしい本がたくさんあったが、「いつ読むんだよ！？」「まだ読んでない本がいっぱいあるだろ！？」と自分に言い聞かせる、自重。