超危険地帯


ひとりで学校の研究室で作業。
いろいろな学校の年表を粛々とエクセルに打ち込んでいく機械的作業。
脳を使うこともないので、音楽を聴きながら作業。
音楽を聴いているとつい鼻唄をうたいたくなるのが人情。



誰が来てもすぐに止められるように、廊下が見える位置にスタンバイしながら。
ところがどっこい、大学の職員さんが逆の廊下(死角)から来ちゃったよ。
「あのさ、…あ、ごめん…」


ごめんってなんですか。
こちらこそ、nfuー、nfuー(「ん」と「ふ」の間くらい?)言っててごめんなさい。
しかも聴いていたのが、19(【ジューク】90年代後半からヒットした青春ソングを唄うデュオ。自分が高校時代にメッチャ聞いてた。このころは326がプロデュース。双方そんな酸っぱい思い出)でごめんなさい。